亀の翁と亀の尾 久須美酒造さん
楽しみにしていたお酒の会です。
日本酒の先生より、「今回は久須美酒造さんの亀の翁と亀の尾を利いてもらうよ」と、前もって伺っていました。
亀の翁といえば、マンガ「夏子の酒」のモデルになった酒。

昭和55年、幻となった酒米「亀の尾」を現代に復活させたて作ったお酒、久須美酒造さんの「亀の翁」。
物語は主人公の夏子が亡き兄の意思を継ぎ、様々な困難に立ち向かいながら龍錦(亀の尾)を復活させ、その幻の酒を造るお話。
夜中、冷酒をいただきながら夏子の酒を読むと、酔いが感情移入を助長して泣ける・・・ 泣ける・・・
夏子の酒 著者尾瀬あきらさんのホームページはこちら
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ozex/

何度も呼んでストーリーは知っているのですが、再度読み直してお酒の会に参加。
なんでもそうですが、予習して望むと、2倍3倍楽しめますもんね^^

「亀の翁 大吟醸」です。
正座していただきました(笑)
気分はもう「夏子」、「じっちゃん」、「草壁」などなど・・・
龍錦(亀の尾)が醸しだす円熟した旨味に納得。

亀の尾 大吟醸。
こちらは山田錦を100%使い、品評会出品用に仕込んだ、亀の翁と並ぶ久須美酒造さんの看板酒。
山田錦特有のすっきりとした酒質で、透明感がありとてもキレイな仕上がり。
例えるならば、上品で清楚な日本女性をお酒で表現したら、こんな感じかな^^
「亀の翁」と「亀の尾」を利き比べるなんて、とても贅沢なことm(_ _)m

今回の肴は日本海から取り寄せた寒ブリ。
悪天候が続き、「手に入るかヒヤヒヤしたよ~」と、先生。

さっと湯通し(酒通し?)、「しゃぶしゃぶ」です^^
一同「旨い! 旨い!」を連呼。

獺祭 純米大吟醸。
人気ありましたね~
席につくなり「あっ 獺祭(だっさい)だ! 飲も 飲もっ」て、次々飲まれてました。

美丈夫 吟醸うすにごり。
土佐のお酒というと、ドッシリした印象をもっていたのですが、美丈夫は軟らかく軽やか。
発酵した酵母が炭酸ガスをつくり、シャンパンのように瓶口からこぼれます。

無量寿。
なにげにみんな飲んでましたね~。

宮城県新澤醸造店さんの「伯楽星 純米吟醸」。
今度訪ねてみようかな。

十四代 槽垂れおりがらみ。
飲みすぎて少々ダレ気味の舌を、「パシッ!」て目覚めさせてくた1本。
十四代特有の芳醇でふくらみのある旨味。
「美味しいな~」。

今回も一緒に楽しませていただいた皆さん、先生。
大変お世話になりました&ご馳走さまでしたm(_ _)m


