十四代 純米吟醸 龍の落とし子

十四代 純米吟醸 龍の落とし子。
「龍の落とし子」とは、美山錦と山酒4号を、先代の蔵元が交配を重ねて作った酒造好適米の名前。
この名前がなんだかみょうに気に入って、ぜひ飲んでみたかった1本。
濃い紫色のラベルに銀色で十四代の文字、龍の落とし子の文字は白。
ラベルを眺めているだけでも嬉しくなっちゃいます^^
いったいどんなお味なのでしょうか。

開栓一番グラスに注ぎ、「ふっ」と香りを楽しみます。
鼻腔をくすぐる華やかな吟醸香。
ひと口含むと、サラッと甘い。
この甘さはなんだろう。
しっかりと太く奥行きのある甘さなのに、ぜんぜんくどくないサラリとしたお米の甘味。
あっ これ酸味だ!
ただ甘いだけのミカンよりも、少し酸味の含まれたミカンの方が甘酸っぱく、味にメリハリがつくように、この龍の落とし子という酒米は、どっしり甘味が強い代わりに酸味も強い。
この甘味と酸味のバランスが絶妙で、結果濃い口のはずなのにあっさりしている。
これは美味しい^^
そしてあと味に残る余韻は、さすが十四代。
これなんですよ。
十四代が十四代である証。
文句なく美味しい!
また来年、「龍の落とし子」会えますように^^
日時:2010年3月 4日 08:00


