十四代 純米吟醸 龍の落とし子

十四代 純米吟醸 龍の落とし子。
「龍の落とし子」とは、美山錦と山酒4号を、先代の蔵元が交配を重ねて作った酒造好適米の名前。
この名前がなんだかみょうに気に入って、ぜひ飲んでみたかった1本。
濃い紫色のラベルに銀色で十四代の文字、龍の落とし子の文字は白。
ラベルを眺めているだけでも嬉しくなっちゃいます^^
いったいどんなお味なのでしょうか。

開栓一番グラスに注ぎ、「ふっ」と香りを楽しみます。
鼻腔をくすぐる華やかな吟醸香。
ひと口含むと、サラッと甘い。
この甘さはなんだろう。
しっかりと太く奥行きのある甘さなのに、ぜんぜんくどくないサラリとしたお米の甘味。
あっ これ酸味だ!
ただ甘いだけのミカンよりも、少し酸味の含まれたミカンの方が甘酸っぱく、味にメリハリがつくように、この龍の落とし子という酒米は、どっしり甘味が強い代わりに酸味も強い。
この甘味と酸味のバランスが絶妙で、結果濃い口のはずなのにあっさりしている。
これは美味しい^^
そしてあと味に残る余韻は、さすが十四代。
これなんですよ。
十四代が十四代である証。
文句なく美味しい!
また来年、「龍の落とし子」会えますように^^
而今 特別純米にごりざけ

「而今 特別純米にごりざけ」です。

瓶の底には、たっぷりのもろみが!
静かに、静かに、そっとグラスに注ぎます。

まずは上澄みをひと口。
ん~ さすが而今。
バナナのような甘く爽やかな香りと旨味。
鼻腔に抜けるフレッシュな香りは、やはり而今。
美味しい!

この「而今 特別純米にごりざけ」は瓶の中で醗酵が続いているので、栓には活性蓋が使われています。
これでシャンパンのように噴出すことは少ないのですが、それでも扱いは慎重に。

さて上澄みを楽しんだ後は、再度蓋をしてから静かに瓶を揺らしていきます。
上下左右に、もろみが混ざるように。
瓶の中でマシュマロが転がるように、たっぷりと溜まるもろみ。
スワ~ッ と混ざっていきます。

するとこんな感じ。
まるでカルピスのようなキレイな白色。
まずはひと口。
わっ!
凄っ!
先に楽しんだ上澄みが、さらに力強く変化しています。
まるでバナナにヨーグルトをかけたように、香りも旨味も増幅!
バナナに絡んだヨーグルトが舌の上にドシリッと乗り、その美味しさをしっかり印象付けてから、「スッ」と消えてなくなる。
えっ これだけインパクトあるのに上品・・・
このキレの良さは、さすが而今。
「美味しい~~っ」
回栓から翌日の2日という、私としては異常なハイペースで、一気に飲み干してしまった1本。
楽しみを後日にとっておくなんて、とうてい無理なお酒でした^^

清泉 純米吟醸しぼりたて 久須美酒造さん
先日お酒の会でいただいた、「亀の翁」と「亀の尾」の久須美酒造さんがつくる「清泉」。
先にいただいた2銘柄を思い出しながら、いただきます。
フルーティーな吟醸香ではなく、若々しいフレッシュな香り。
ひとくち含めば、「清泉」という名前のごとく、清らかなお味。
人里離れた山奥にひっそりと湧き出る天然水のような、透明感があるスッキリとした感じ。
控えめながら米の旨味を表現した酒質は、「久須美酒造のお酒だな~」と感じるもの。
飲み疲れしない清泉は、酒仲間とじっくり話し込みたい夜にピッタリ^^

亀の翁と亀の尾 久須美酒造さん
楽しみにしていたお酒の会です。
日本酒の先生より、「今回は久須美酒造さんの亀の翁と亀の尾を利いてもらうよ」と、前もって伺っていました。
亀の翁といえば、マンガ「夏子の酒」のモデルになった酒。

昭和55年、幻となった酒米「亀の尾」を現代に復活させたて作ったお酒、久須美酒造さんの「亀の翁」。
物語は主人公の夏子が亡き兄の意思を継ぎ、様々な困難に立ち向かいながら龍錦(亀の尾)を復活させ、その幻の酒を造るお話。
夜中、冷酒をいただきながら夏子の酒を読むと、酔いが感情移入を助長して泣ける・・・ 泣ける・・・
夏子の酒 著者尾瀬あきらさんのホームページはこちら
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ozex/

何度も呼んでストーリーは知っているのですが、再度読み直してお酒の会に参加。
なんでもそうですが、予習して望むと、2倍3倍楽しめますもんね^^

「亀の翁 大吟醸」です。
正座していただきました(笑)
気分はもう「夏子」、「じっちゃん」、「草壁」などなど・・・
龍錦(亀の尾)が醸しだす円熟した旨味に納得。

亀の尾 大吟醸。
こちらは山田錦を100%使い、品評会出品用に仕込んだ、亀の翁と並ぶ久須美酒造さんの看板酒。
山田錦特有のすっきりとした酒質で、透明感がありとてもキレイな仕上がり。
例えるならば、上品で清楚な日本女性をお酒で表現したら、こんな感じかな^^
「亀の翁」と「亀の尾」を利き比べるなんて、とても贅沢なことm(_ _)m

今回の肴は日本海から取り寄せた寒ブリ。
悪天候が続き、「手に入るかヒヤヒヤしたよ~」と、先生。

さっと湯通し(酒通し?)、「しゃぶしゃぶ」です^^
一同「旨い! 旨い!」を連呼。

獺祭 純米大吟醸。
人気ありましたね~
席につくなり「あっ 獺祭(だっさい)だ! 飲も 飲もっ」て、次々飲まれてました。

美丈夫 吟醸うすにごり。
土佐のお酒というと、ドッシリした印象をもっていたのですが、美丈夫は軟らかく軽やか。
発酵した酵母が炭酸ガスをつくり、シャンパンのように瓶口からこぼれます。

無量寿。
なにげにみんな飲んでましたね~。

宮城県新澤醸造店さんの「伯楽星 純米吟醸」。
今度訪ねてみようかな。

十四代 槽垂れおりがらみ。
飲みすぎて少々ダレ気味の舌を、「パシッ!」て目覚めさせてくた1本。
十四代特有の芳醇でふくらみのある旨味。
「美味しいな~」。

今回も一緒に楽しませていただいた皆さん、先生。
大変お世話になりました&ご馳走さまでしたm(_ _)m
飛露喜 特別純米かすみざけ

廣木酒造さんが仕込む人気銘柄「飛露喜」の新酒、「飛露喜 特別純米かすみざけ」。
2010年の出来を占う新酒は、酒好きには待ち遠しく、とても楽しみな1本。
さてさて、どんなお味なのかな^^

瓶の底に沈殿しているもろみを動かさぬようグラスに注いで、まずはひと口。
「むふふっ」
そして瓶を揺らしてもろみを起こし、しろく濁ったお酒は、まさに「かすみ」。
山奥の早朝、谷間に立ち込める霧のようで、向こうが見えそうで見えない、そんな軽やかな「かすみ」の飛露喜をひと口。
鼻腔を抜ける香りはフレッシュで、とても心地よく、舌の上を流れるかすみ水はキリッとしている。
そんな飛露喜 特別純米かすみざけに、今日は紅鮭の飯寿司を合わせてみました。

この紅鮭の飯寿しは、釧路のお得意様がつくる自家製の飯寿し。
「お~ 食べて行くかい?」と少しご馳走になり、その美味しさにビックリ!
小売用は全て完売しているところ、無理を言って分けていただきました。

ウロコを落として3枚におろし、骨1本1本を取り除き、食べやすい大きさに切って仕込む飯寿しは、とても手間のかかる作業。
その苦労をかみ締めていただきます.

さっぱりとした湯豆腐には、ほっき節しょうゆがよく合います。


刻んだタマネギをたっぷり入れた卵焼き。
これも、ほっき節しょうゆを、ひとたらし!
ん~ 美味しい^^
こんな晩酌ができるなんて、幸せだな~
而今 特別純米無濾過生
お正月に飲んだ「十四代備前雄町」を最後に、自宅の冷蔵庫はカラッポ。
寂しい思いをしているだろうと、日本酒の先生がお酒を分けてくださいました。
ありがとうございますm(_ _)m

而今 特別純米無濾過生。
去年11月にお邪魔したお酒の会でいただいたとき、とても印象に残った1本で、前回は「火入れ」、今回は「無濾過生」。
前回のお酒の会についてはこちら。
http://sobatokatuobushi.com/2009/11/
開栓一番、香りはおとなしめ。
ひとくち含めば、「キタ~ッ」というほどのインパクト。
これ、これ、これです。
この芳醇さが而今です。
それでいてキレがとてもイイ。
さすが 而今。
旨い!

この而今に何をあわせようかと冷蔵庫を開けると、四国から送ってもらった手作りのもろみが。
「これは」とばかりに、キュウリを刻んで「もろキュー」です。
このもろみはハチミツ入りで少し甘め。
この甘じょっぱさとキュウリのコリコリ感が絶妙!

最近お酒をいただくときには、必ず煮物を作ってもらいます。
特に汁が染み込んだ大根は、くち中を洗い流してくれ、いつもお酒を美味しくしてくれます。

去年大正のお客様からいただいた、十勝大正の長イモ。
日持ちがするので、とても重宝いたします。
刻んで海苔をのせ、かけるのはもちろん「ほっき節しょうゆ」。

他にもなにかと冷蔵庫を物色すると・・・
ありました、ありました^^
コマイの一夜干し。
これをサッと焼いて、いただきます。
北海道冬の味覚コマイをいただくと、「あ~ 冬だな~」と、当たり前のことを実感。
そして夜は更けていきます。
ああ~
美味しい~
先生、いつもありがとうございますm(_ _)m
十四代 中取り純米吟醸 備前雄町

新年あけましておめでとうございます。
みなさん、よい朝を迎えられましたか。
さて、2010年元旦、美味しく楽しく北海道plus今年の第1回目は、「十四代 中取り純米吟醸 備前雄町」から。
去年日本酒の先生から譲っていただき、お正月用にと静かに冷蔵庫にて保管していたお酒。
やっと飲める日がきました^^
開栓一番、おとなしい吟醸香。
グラスに注いでもう一度。
洋梨のような爽やか香りながらも、やはりおとなしめ。
ひと口含むと、「ジュワ~ッ」っと舌にのってくる。
後口に余韻が残るさっぱりした旨味。
本丸に比べてると辛口かな。

しっかり自己主張するこの「十四代 中取り純米吟醸 備前雄町」には、やっぱりお刺身がよく合います。
ながく残る余韻を淡白なお刺身でさっぱりし、また寂しくなった舌上にお酒を乗せます。
「ん~ 旨い!」

こちらは年越し用にと頂いた鮭の飯寿し。
お刺身の合間に挟んで、酒の肴に。

冷蔵庫の中には昨晩飲みきれなかった「十四代 中取り純米吟醸 備前雄町」が、まだかまだかと出番を待っています。
さて今晩は、肴に何を合わせていただこうかな。
楽しみ~^^
飛露喜の黒

飛露喜純米吟醸。
飛露喜の黒とか、飛露喜の黒ラベルなどと呼ばれています。
定番飛露喜の最高峰。
このお酒が私の基準になっています。
ものの「良い、悪い」。
「美味しい、そうでない」。
を判断するには、何か一定の「基準」がなくてはなりません。
その基準がボーダーラインであり、その線より「上か下か」ということ。
少々乱暴な表現をしてしまいましたが、「食べもの」、「飲みもの」を口にする際、何も考えず口にするのは勿体無い話。
その「料理」や「アルコール」などは、どのような所で、どのような方が生産したのか。
誰がどのように調理してくれ、今ここにあるのかを考えることで、目の前にある「ご馳走」が、いつもと比べて2倍にも3倍にも美味しく感じるのです。
そうして頂いていると、「これは美味しい」とか、「以前あそこで食べた○○の方が口に合ったな」などと感想が出てくるはず。
あとはその積み重ね。
そして自分なりの「基準」が出来てきます。
そんなことを繰り返してるうちに「飲食」がとても楽しくなり、気がつくとやめられなくなっています(笑)
「味覚」というものは、人によって千差万別。
だから「これが一番美味しいもの」なんて決まりはありません。
自分なりの「基準」をもとに、飲食を楽しめば良いのです。
ガイドブックや料理評論家の論評に頼らない、自分ワールドを広げてみませんか^^

と、生意気なことを書かせていただきましたが、この飛露喜純米吟醸は日本酒好きには有名なお酒。
軽やかでありながら、口中で広がるお米の芳醇さ!
その奥深さに驚き、今まで私が抱いていた日本酒に対する偏見が一蹴させたお酒。
「飛露喜純米吟醸が基準だなんて、生意気だ!」という声が聞こえてくるようで耳が痛いですが、それだけ初めて飲んだときの印象が鮮烈で忘れられないんです。
そのとき以来、飲む日本酒はすべて飛露喜純米吟醸と比べてしまう。
無意識のうちに比べてしまってます。
ただその際、単純に上か下かではなく、飛露喜純米吟醸より優れている点はないか、飛露喜純米吟醸にはない点はないかを考えていただくようにしています。
そうすることで、私の日本酒ワールドが広がらないかな~と思って。
そんなことを考えながら、今も晩酌のことばかり考えています^^
メキシコのラム「モカンボ」 モヒートさん
いつもお世話になっている富良野の陶芸家、Oご夫妻と待ち合わせ。
場所を富良野から函館に移して、今夜はお酒を楽しむことに。
函館駅で合流し、お気に入りのお店「モヒート」さんへ。

まずは、お店の名前にもなっているモヒートを注文。
3人の飲み物が揃ったところで乾杯です^^
今年度の営業をひと段落させて、つかの間の休息を楽しまれるOご夫妻。
いつもと違う場所で会うのは、なんだかとっても新鮮。
「はい これっ」、「今日になんとか間に合いました」と、袋に入ったものを手渡されました。
なんだろう・・・
袋から包装されたものを取り出すと、なななっ なんとっ
先日、陶芸体験で色付けが終った丼と小物が!
今日の為に、急いで焼いてくださいました。
ありがとうございますm(_ _)m
そして自分で言うのもなんですが、これ・・・
なかなかイイんでないでしょうか!
現物の写真をお見せするのは恥ずかしいのでUPしませんが、思っていた以上の出来栄え。
「これシリーズ化したくなりますよね~」と奥さんにおだてられ、すっかりその気になっている私。
あのハンコを押したような「○○」印、かなり気にいってます。
ご主人、近々また創作活動しにお邪魔しますね^^

さて続いて何をいただこうかな。
こんな時はマスターに相談です。
「マスター、何かストレートでいただけるお勧めのものお願いできますか?」。
すると、「これなんかどうでしょう」と言って選んでくれたのが、メキシコのラム酒「モカンボ」。
メキシコといえばテキーラを連想しますが、このモカンボはメキシコで作る珍しいラム酒。
マスター曰く、今まで私が呑んでいたラム酒は素直なお味のラム酒。
そろそろ優等生は卒業して、ちょっとクセのあるラム酒に冒険してみませんか^^
そんな前置きを聞きながら、グラスを鼻に近づけ香りを楽しみます。
うん、しっかりラム酒。
当たり前ですよね^^;
少しおとなしめですが、サカパのような香り。
ひと口含みころがすと、以外とすんなりいただけます。
マスターが言う「クセ」を、少しオーバーに解釈したせいでしょうか^^;
それにしても、この口あたりの良さは、長期熟成のせいでしょうか。
美味しい^^

アルコールが飲めない奥さんに、ノンアルコール・カクテル「カシス・グレープフルーツ」をマスターが作ってくれました。
その華やかで美しい容姿に、思わず「おおお~っ」と声を上げてしまう私達。
とっても美味しそうでしょ。
「うわ~ これ美味しい! 飲んでみます?」と言われてひと口いただくと、グレープフルーツのサッパリ感に、ほのかな甘味が加わり、とっても美味しい!
これは自宅に戻ったら、さっそく作って飲んでみよう!
もちろん私はアルコール入りで^^
ご主人が鞄から一眼レフカメラを取り出し、カクテルを撮影しはじめました。
その使い込まれたカメラからして、かなりお好きなよう。
「記録係りお願いしてるの」と奥さん。
翌日から津軽鉄道の旅を予定していて、ご主人はその道中をフィルムに残すとのこと。
楽しそうに話す奥さんの話術に、時が経つのをすっかり忘れてしまいました。
気がつくと、時計の針は翌日間近。
そろそろ、おいとますることに。
楽しい時間というのは、あっという間に過ぎてしまいます。
この続きは富良野で^^
Oご夫妻、ありがとうございました。

Ber MOJITO(モヒート)
函館市若松町18-22
営業時間 17時~4時
定休日 火曜
ブルームーン 杉の子さん

函館の夜です。
久しぶりにお酒の先生と待ち合わせ。
私にはお酒の先生が数人いるので、詳しく言うなれば、「洋酒の先生」かな。
とてもハイカラで、純日本人的職業に就きながら、英語を自在に話し、外国人の友人が多数いる、とっても不思議で魅力的な先生。
今回は最近購入した、iPhoneのビックリ機能を駆使して、楽しいアプリを酒の肴に^^

今日は、いつも飲まないカクテルにしよう。
メニューの中から、「ブルームーン」を注文。
訊くと、カクテル「ブルームーン」に使われるスミレの香りのリキュール「パルフェタムール Parfait amour」は、フランス語で「完全な愛」。
ちょっと間違えたかな・・・^^;
でも、お味の方は「完全」!
だんだん酔いもまわり、長い夜に突入です。

舶来居酒屋 杉の子
北海道函館市若松町19-16
0138-23-4577
http://www5d.biglobe.ne.jp/~suginoko/
十四代吟選

四国の親戚から、「松前ちりめん」が届きました!
いつもいつも、ありがとうございますm(_ _)m
小指の爪ほどもない小さなちりめんは、浜の塩味が利いて美味!
あっ そうだ・・・

つい先日、中標津のお客様より、イカとホッケの一夜干しをいただいたばかり。
ここまで美味しいものが揃うと、やはり開けたくなりますよね^^

十四代吟選。
先生、いつもありがとうございますm(_ _)m
開栓一番、まず香りを楽しみます。
少々おとなしめの吟醸香。
含めば、すっきりとした呑みやすい感じ。
どちらかというと、料理を主役に持ち上げてくれる、控えめで素直な印象。
美味しい^^

「自家製だから、味の補償はできないよ」。
「少ししょっぱいかも・・・」と電話で聞いていたのですが、食べてみると塩加減がバツグン!
そして羅臼産のホッケは、脂ものってジューシー!!
箸を休める暇がありません。
とっても美味しいですよ~^^
箸が止まらなければ、杯も止まりません。
ふと気がついて酒瓶をみると、なんとま~
呑みすぎちゃった・・・

ラッキーエビスで幸運を!
「毎度さまでーす!」
お客様の事務所へお邪魔すると、写真のエビスビールが。

エビスビールね。
よくよく見ると・・・
「あっ ラッキーエビス!」
しかも、大ビンと中ビンが1本づつ。
ここで、ラッキーエビスを知らない方のために^^
上の写真、鯛をかかえた恵比寿さんが、トレードマークのエビスビール。
通常これが、よく見かけるノーマルタイプ。
そして「ラッキーエビス」はというと・・・

はいっ
これがラッキーエビス。
違いが分かりますか?
恵比寿さんが腰にさげた籠ビクには、もう1匹の鯛が!
実にめで鯛、めで鯛。
数百本に1本しかないといわれる希少なラッキーエビス。
このラッキーエビスのラベルを財布に入れておくと、お金に困らないだとか、交通安全のお守りに、はたまた開店祝いに贈るなど、縁起物として人気があります。
この写真をもって宝くじを買うと、もしかして当たるかも・・・
みなさんにも幸運を!!
ただ今エビスビール発売120周年を記念して、ネット限定でラッキーエビスを販売中。
どうしてもラッキーエビスが欲しい方は必見ですよ~^^
詳しくはこちら。
http://www.yebisubar.jp/lucky-yebisu/index.html
秘蔵酒 十四代大吟醸古酒
日本酒の先生から、「お酒の会に遊びに来ない?」とお誘いをいただきました。
この日が来るのを指折り数えて、まだか・・・ まだか・・・ と待つこと前日、とうとう一睡も出来ず、36時間不眠状態で、お酒の会に参加。
まるで運動会前夜の小学生のよう・・・^^;
それだけ楽しみだったのです。

参りましたm(_ _)m
文句なく美味しいです。
これが日本酒なのかと思うくらい、圧倒的な存在感。
含めば太く、その芳醇さは例えようがなく上品。
こんなお酒がいただけるなんて、先生ありがとうございますm(_ _)m

ズラズラズラ~っと並ぶグラス。
どんどんお酒を注いでいくのですが、そのグラスの数がすごい。
山のように積まれたグラスは、いったい何個あるのでしょう?
先生、何百?
そのグラスに、どんどん手酌で注ぎ、おのおの呑み始めます。


この「村祐」けっこう好き^^
甘口でスッキリした呑み口。

みんな気に入ったお酒があると、ビンをテーブルから下ろして小脇にかかえ、「これは全部俺のもんだ!」って感じで飲み始めます。
それを見つけた先生が、「ダメダメ! ちゃんと皆に当たるよう回して!」と注意。
「ははは! 見つかったか~」と、残念そうにお酒をテーブルに戻します(笑)
美味しいお酒は、誰が何を言うでもなく、気がつくと、あっと言う間にカラ!


みなさんに人気があった、「東一 純米吟醸山田錦」。
キリッと締まった呑み口。

酒のあては、新得地鶏を使った鶏鍋。
食材によって4種類の味付けになった鶏団子は、とってもジューシー。
柔らか過ぎず、硬すぎずで、しっかりとした弾力。
キノコと鶏の出汁が汁に溶け出し、これがまた絶品!
お酒がすすむ! すすむ!



お座敷からカウンター席に移り、先生とお話していると、一人、また一人、集まって来ました。
「わ~っ」と賑やかなお座敷とは別に、静かに、ちょっと一服的な私達へ、先生が冷蔵庫から1本のお酒を出してくださいました。
而今 純米吟醸 山田錦火入れ。
ひとくち含めば、「パーッ」と目が覚めるような、芳醇で奥深い甘味。
これだけのインパクトを与えながらも、後半のキレのよさは凄い!
さんざん呑んで酔った舌でも、しっかり印象付けてくれます。
旨い!

あれだけ呑んでも、お腹はしっかり空くものです。
最後は鍋にご飯を入れて、「おじや」にしていただきました。
出汁が染み出た旨みだらけの「おじや」を、お腹いっぱいいただきます。
幸せ~
今回お酒の会に集まったのは総勢18人。
空いたお酒は11種類、11本。
こんなに美味しくて楽しい会に呼んでいただき、みなさんありがとうございましたm(_ _)m
また次回、ぜひぜひ声をかけてくださいね。
先生ありがとうございます^^
飛露喜「純米吟醸」山田錦

日本酒の先生が、勉強の為にと譲ってくれた、飛露喜「純米吟醸」。

それも、生産量が少なく貴重な「山田錦100%」。
いつもありがとうございますm(_ _)m

立ちのぼる香りは品のある優しさ。
舌の上でころがるほのかな甘さは、香り共々どこかスッキリしていて飽きがきません。
グラスを手のひらにのせて、温まると同時に広がる香りを楽しみながらいただきました。

海老子を少しまぶしていただきます。
これがもう、やめられません・・・
紋別のお婆ちゃん、いつもありがとうございますm(_ _)m

鰹節と昆布のお出汁を効かせた、薄味の煮物。
お味の染みた里芋が食欲をそそります。
旨い酒とあて。
呑みすぎたのは、言うまでもありません^^
純米吟醸 六歌仙

山形のお客様にいただきました。
山形の地酒 純米吟醸生酒 六歌仙。
「お酒が好きなら、晩酌用にどうぞ」と、女将さんがくださいました。
「私日本酒は分からないんだけど、これなんかどうかしら?」
「限定品だから珍しいかも」
いつもニコニコ、笑顔が素敵な女将さん。
そう言って「六歌仙」を持たせてくださいました。

早速、スタンドライトの下、東北の地図を広げて明日の予定をたてながら、愛用のグラスに六歌仙を注いでいただきます。
グラスから立ち上る香りは上品でフルーティー。
ひと口ふくめば、少し甘口のすっきりとした味わい。
昼間の出来事、女将さんとのお話などなど思い出しながら、今夜も更けていきます。
女将さん、ご馳走様でしたm(_ _)m
とっても美味しいお酒でした^^
宮崎県日向の本格芋焼酎 「あくがれ」 富乃露酒造店さん

宮崎県日向市に行っていた友人から、お土産にいただきましたm(_ _)m
可愛らしい黄色いラベルの「あくがれ」は、アルコール度数低めの14度。
ロックでいただくのに、ちょうど良い加減。
しかし、14度というのを忘れるくらい、しっかりとした口あたりで、これまた「芋」がしっかり主張しています。
肴をつまみながら呑むもよし、カラ酒するもよし。
呑み方はストレートかロックがお勧め。

こちらがアルコール度数25度の「あくがれ」
14度の「あくがれ」と同じロックでいただくと、「ガツーーーンッ」とくる芋焼酎。
黄色と黒。
どちらも甲乙つけがたい美味しい芋焼酎でした。
ご馳走さまです^^
十四代本丸とナベ

早いもので、もう6月です。
先月ゴールデンウィーク期間中の北海道は「
晴れ」の良い天気、気温も例年より高めで桜もキレイに咲きました![]()
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「今年は暑くなるとイイなぁ」と思っていたのですが、期待とは裏腹に、ここ最近は肌寒い日が続きます。
長期予報でも、「6月の北海道は例年より気温低め」との予報。
暑い日差しが恋しくなりますね![]()
そこで昨夜は季節外れですが、今年最後のナベと決めて、お酒と一緒に楽しむことに。
昨夜のお供は、高木酒造さんの「十四代本丸」。
「ポンッ」と栓を開けてグラスに注ぐと、少々控えめな香りが鼻腔をくすぐります![]()
ひと口ふくむと、力強いお米の甘みを感じます。
チビリ チビリとやるのもイイのですが、そこは私ですから・・・
「グッ」と一杯飲み干して、口の中に広がる余韻を楽しみます。
グツグツ煮える鍋の具は、もうすっかり食べ頃となり、「何から食べようかな?」と迷ってしまいます![]()
さんざん迷ったあげく、一番目に箸をつけたのは「お豆腐」。
昆布だしが染み込んだお豆腐をいただき、またまたお酒を。
ほどよく酔いがまわって、胃袋の調子も上がってきました![]()
![]()
さてさて、いったいどこまで飲むのでしょうか![]()
○高木酒造株式会社
山形県村山市大字富並1826番地
まずはジントニック 杉の子さん
いつ行っても常連さんで混雑している函館のBer 杉の子さん。
今夜も1階はお客さんでいっぱい![]()
ん?
1階ということは、2階もあるのかな・・・
ありました![]()

とっても広いボックス席がありました![]()
![]()
ただ私が知らなかっただけ・・・![]()
はじめて座る2階席のソファーは高級感があり、なんだか偉くなった気分![]()
きっと団体さんのためにあるんでしょうね。

今夜はちょっと贅沢に、仲間3人で貸切です。
病みつきになりそう![]()

舶来居酒屋 杉の子
北海道函館市若松町19-16
0138-23-4577
飛露喜 純米吟醸と、サヨリの塩焼き

日本酒をあまり得意としない私に、多くを語らず、「これを飲んでみなさい」と、飛露喜 純米吟醸を譲ってくれました。
「いつ飲もうかな」と時期を待っていると、四国の親戚から
サヨリの干物が届きました![]()
これは絶好の肴![]()
とばかりに、早速サヨリを焼いて皿に盛り、本日の主役「飛露喜」を飲んでみることに。
まず封を切り、栓を開けると、なんと香りの良いこと![]()
上品なシャンパンのようでフルーティーな香りは、グラスを鼻に近づけ、いつまでも嗅いでいたくなる香り![]()

注いだグラスは、いつもスピリッツを飲んでいるロックグラス。
この方が、慣れて飲み口が変わらないため、お酒の特徴がダイレクトに伝わるでしょうから![]()
淡く黄色がかった飛露喜は、ひと口ふくめば、口当たりも優しく、これまたフルーティー![]()
美味しい![]()
肴なしのカラ酒で「グビグビ」飲めちゃいますが、今日は折角のサヨリの塩焼きがあるのですから、サヨリをいただきながら飛露喜もいただきます![]()

ほろ苦いハラワタと一緒にサヨリを丸かじり。
ちょうど良い塩加減で、ご飯も欲しくなる塩梅![]()
私には甘口に感じる飛露喜を、ほろ酔い気分で「グビグビ」いただいて、気が付くと「もう半分以上飲んでる・・・」。
このままでは一升空けてしまいそうな勢いなので、自制心が働いているうちに、今晩の晩酌終了です![]()
飛露喜 純米吟醸を譲っていただいたお客様。
大変良い勉強になりましたm(_ _)m
出来ることならば、こらからも
ずっと・・・
ずっと・・・
ず~~~とっ 勉強させ続けてくださ~い![]()
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函館でお酒を飲むなら、バー・モヒートさん

久しぶりにモヒートさんへやって来ました。
ここは「ラム酒」をこよなく愛するマスターが営む洒落たバーで、実は私がラム酒を飲めるようになったのも、マスターのおかげm (_ _)m
「元気にしてるかな~」とお店に入ってみると、以前と変わらず落ち着いた雰囲気の中に、マスターがいらっしゃいました。
場所は函館駅から徒歩約3分、「函館ひかりの屋台 大門横丁」のすぐ近くで、どうしても分からない方は、屋台の店員さんに聞いてみるといいですよ。
知らない店員さんは、いないと思います。
それだけ目と鼻の先![]()

「いらっしゃいませ」←マスター。
「お久しぶりです。以前と変わらず、イイ雰囲気ですね」←私。
「ありがとうございます。変わったことと言ったら、ラムの種類が増えたくらいでしょうか」←マスター。
それでは![]()
と、お勧めのラムをいただきました。
「クレマン オールド ラム」。
何も言わなくても、ストレートで出していただけるなんて、嬉しいですね![]()
しばしマスターとの話を楽しんでいると、気になるものが・・・

んっ?
あれは?
「あれはビンテージものの棚です」←マスター。
よくよく見ると![]()

でた~っ![]()
トロワ・リビエールの1977年もの。
マスターが私にラムを教えてくれたトロワ・リビエール。
このラムのおかげで、今もラムを楽しめるようになったのです![]()
2000年、マルティニーク島南部にある熟成庫が火災に見舞われ、蒸留所の2/3にあたる熟成ラムを失ってしまったトロワ・リビエール。
その悲劇から逃れた1本が、目の前にあります![]()
ソムリエが自分のコレクションに、ぜひ加えたい1本として知られる、トロワ・リビエールの1977年ものは、まずこの先お目にかかることはないでしょう。
ボトルを見せてもらうと、琥珀色の液体がボトル底に・・・
どうやら最後の一杯でしょう。
恐る恐る、マスターに聞いてみました。
「飲んでもいいですか?」←私。
「いいですよ」←マスター。
ニコッと笑って快諾してくださいました。
ありがとうございますm(_ _)m

グラスに注がれたトロワ・リビエールの芳醇な香りを楽しみます。
しっかりと記憶に残すように。
ひと口ふくむと、30年前のラムとは思えないくらい、しっかりとした味わい。
ボトルを眺め、行ったこともないマルティニーク島を思い浮かべながら、しばし自分ワールドへ(笑)。
このグラスの中のラムを飲み干すと、次にこのラムに会えるのは30年後・・・
しっかりとトロワ・リビエール1977年を記憶して、またまたマスターとラム談義。

あっ ![]()
お店には仲間3人で来たのに、すっかり自分の世界に入ってしまいました![]()
今夜の私は、かなり酔ったようです。
ごめんなさい![]()

お店の名前にもなっている、「モヒート」。
マスターが持っているモヒートのレシピは、マスターも把握していないほど豊富。
「こんな感じで」と好みを話すと、イメージにピッタリのモヒートを作ってくれますよ![]()
さて、次回はどのラムをいただこうかな![]()

Ber MOJITO(モヒート)
函館市若松町18-22
営業時間 17時~4時
定休日 火曜



