板そば 大久保そばさん

この日は朝から雨。
けっこうな降りだったのですが、お昼まえには上がってくれました。
さて、今日のお蕎麦は。

将棋の駒で有名な、山形県天童市。
国道13号線沿い、道の駅「天童温泉」のすぐ近くにある手打そばのお店「大久保そば」さん。
「ガラガラガラ~」。
お店に入ると、店内は広々としたお座敷で、とても広い。
50人~60人くらいは座れそうです。
「いらっしゃいませ~」。
花番さんがお茶を届けてくれました。
お品書きの中から、「板そば(大)」を注文。

大きな板の中央に、盛られた蕎麦。
はじめ「少ないかな」と思ったのですが、これは板が大きいからそう見えるだけで、しっかり大盛りのボリュームがあります。
きっと、お品書きにある「板そば(昔盛り)」は、この板いっぱいに盛られるのでしょう^^
コツコツと歯応えのある田舎そばを堪能した後は、いつものようにお仕事です。
ご馳走様でした。

○お品書き○
板(並) 600円、(大) 700円、(昔盛り) 1100円、天板 1200円、海老天 1100円、天ぷら 750円、とり 650円、つけとり 650円、親子 700円、月見 650円、たぬき 600円、にしん 850円、鍋 1200円、納豆入りとり 700円、なめこ 750円、とろろ 750円ほか。

大久保そば
山形県天童市天童中2-2-18
023-654-3791
冷たい肉そば そば処 大けやきさん
パラパラと降った、早朝の雨。
空気もどんより、湿気も含んで梅雨の気配を感じます。
間もなく東北も梅雨入りでしょうか・・・

さて今日は山形県東根市の、そば処大けやきさんで食事です。
山形のそばといえば、「冷たい肉そば」。
河北町谷地が発祥の地で、全国B級グルメでも上位入賞で有名になりましたよね。
先日は日中の気温が30度を越えたところもあり、板そばと人気を二分する冷たい肉そばの季節がきました。
鶏だしが効いたサッパリ味で、夏バテ予防にも最適^^

○お品書き○
冷たい肉そば 650円、冷たい肉そば特大盛り 1200円、鳥つけ 650円、もり 580円、ざる 600円、げそ天もり 780円、野菜天ざる 1000円、海老天ざる 1600円、小板 800円、板 1200円、大板 1700円、肉中華 650円、おろし中華 700円、冷やし中華 750円、温かい肉そば 650円、たぬき 650円、えび天 1100円、ら~めん 600円ほか。

そば処 大けやき
山形県東根市温泉町2-11-12
0237-43-7945
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜日
豚そば 山の蕎麦屋さん

香取信吾さんが主演する、「座頭市 THE LAST」のロケ地、羽黒山がある鶴岡。
ここには庄内映画村もオープンし、観光客で賑わっています。
そんな映画村の近く。
鶴岡市内から羽黒山へ向かって、庄内映画村より手前。
ここに、ひっそりと佇む、一軒の蕎麦店があります。
お店の名前は、「山の蕎麦屋」。
さっそく暖簾をくぐります。

「いらっしゃい」。
優しそうなお顔をした、ご主人が迎えてくれました。

ご主人に豚そばを注文し席に座ると、窓の外は田んぼ。
のどかです。

「これ食べて、待っててください」と、ご主人。
沢山のお菓子を出してくれました。
お言葉に甘えて、1つ頂戴。
なにせ、甘いもの大好きなので(笑)

するとご主人、おもむろに蕎麦を打ちはじめました。
しかも水回しから。

「はいっ お待ちどうさま」。
ご主人が運んでくれました。
自家栽培の蕎麦を手打するご主人のそばは、風味豊な田舎蕎麦。
そばの上には豚肉と、大きな油アゲがのっています。
豚の旨みが汁に溶けだし、とっても美味しい^^

注文を受けてから丁寧に打たれる蕎麦。
多少待ちますが、その価値十分!
お時間に余裕があれば、ぜひ立ち寄ってほしい一軒です。

○お品書き○
普通盛 600円、盛(大) 800円、豚そば 700円、豚そば(大) 850円、豚つけ 700円、豚つけ(大) 800円、大そね(4~5人分)2200円ほか。

山の蕎麦屋
山形県鶴岡市羽黒町荒川字上ノ山281-1
0235-62-4145
営業時間 11:00~14:30頃
定休日 第1・第3月曜日、第2・第4日曜日
めおとそば 手打そば・うどん 蕎陶庵さん

山形県寒河江市、私立病院近くにある手打そばのお店「蕎陶庵」さん。
俗にいう自宅そば店。
暖簾はまだでておらず、掃除中のお店の方に、「何時からですか?」と訪ねると、11:30だけど、お客さん時間あるの? もし良かったら、上がってお待ちください」。
どうやら女将さんのようです。
「すみません。助かります」と、甘えさせていただきました。

お座敷に上がり、新聞を読んで暇つぶし。
「先に注文だけ聞いときますね」と女将さん。
お品書きの中から、めおとそばを選びました。
少しして、「いらっしゃいませ」
お客さんです。

めおとそばとは、そばと麦切りの合い盛りのこと。
麦切りとは、「うどん」のことで、山形県、特に庄内地方ではこう呼ばれています。

薬味はネギとワサビ、辛味大根。

「アカシアの花の天ぷらです」。
女将さんがサービスしてくださいました。
ありがとうございますm(_ _)m
静かな時間が流れる店内。
混雑する前に、お暇します。
ご馳走さまでした。

○お品書き○
せいろ 720円、鴨せいろ 1020円、めおと 820円、麦切り 720円、かいもち 920円、揚げそばもち 250円、天ぷら 600円ほか。

手打そば・うどん 蕎陶庵
山形県寒河江市大字寒河江字塩水9-8
0237-86-9353
営業時間 11:30~14:30(品切れ次第終了)
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
鳥中華 水車そばさん

将棋の町、山形県天童。
ここにある老舗蕎麦店「水車そば」さんの看板メニュー、「鳥中華」。
鳥中華は、今年3月にテレビ放送された、スーパーサプライズの「1億人が選ぶ、今夜知りたいランキング 全国B級グルメ第6位」にランクイン。
その鳥中華の元祖といえば、ここ水車そばさん。

鳥中華とは、かしわそばの汁で食べるラーメンのこと。
天カスをたっぷり、ちりばめています。
お蕎麦屋さんならではですね^^
1人前¥650円というリーズナブルな価格も人気の理由でしょうか。
レジ横には、お土産用の鳥中華がたくさん置かれていました。

○お品書き○
もり 670円、さらしな 750円、とろろ 900円、大もり 950円、にしんざる 1000円、うなぎざる 2100円、特大天ざる 2000円、かけ 650円、たぬき 700円、鳥 800円、やまかけ 900円、雑煮 900円、山菜 1050円、特上天ぷら 1600円ほか。

手打 水車そば
山形県天童市鎌田本町1丁目3-26
023-653-2576
http://www3.ocn.ne.jp/~suisya/index.html
なでらそば 手打そば なでらさん
山形県米沢市にある手打そばのお店「なでら」さん。
雪がチラつく寒さのなか、暖をとりたくてお邪魔しました。

暖簾をくぐると、雰囲気ある玄関が。
ここで履物を脱いで、店内へ上がります。
正面の扉を開けると、店内中央にある囲炉裏に炭がおこしてあり、これまた雰囲気UP。

さて何を注文しようかな。
お品書きに書かれている「なでらそば」とは?
気になって花番さんに伺うと、なでらそばとは「もりそば」のことだそう。
お店の名前「なでら」を付けたんですね^^
松、竹、梅とあるのは、そばの量のこと。
まずは試しに「梅」でお願いしました。

まず、お茶と一緒にお漬物が出てきました。
山形県の蕎麦店さんでは、このスタイルが一般的。
白菜の漬物を、「パリパリ」頬張りながら待ちます。

「はいっ お待ちどうさま~」。
運ばれてきた「なでらそば」。
私のお腹なら、「竹」くらいがちょうど良いかな^^
甘めの汁につけて、「ズズズッ」といただきました。
ご馳走さまです。

○お品書き○
なでらそば(梅) 630円、(竹) 840円、(松) 1050円、そばふすべ (梅) 740円、(竹) 950円、なでらおろし(梅) 840円、かいもち 630円、かいもち半分 320円、かも鍋そば(梅) 1050円、(竹)1260円、(松) 1470円ほか。

手打そば なでら
山形県米沢市笹野本町211
0238-38-4636
営業時間 11:00~15:00
定休日 火曜日
http://www.omn.ne.jp/~naderahr/
山形の人気そば店 蕎麦地酒 木綿花さん
山形県山形市。
街の中心部から少し離れた住宅街に、ひっそりと佇む手打そばのお店「木綿花」さん。
築約250年の古民家を移築したお店は、周りの街並みにとけ込みながらも、どこか重厚な雰囲気を漂わせています。
そんな木綿花さんを訪ねると、どうやら暖簾をさげた様子。
そば売り切れの為、早仕舞いです。
裏口へまわり声をかけると、忙しそうにしていた親方さんが出てきてくれました。
「いや~ よく来たな~」。
「さっ 上がって、上がって!」
お座敷へ通され、仕事が終わるのを待たせていただきます。
それにしても素敵な店内。
古き良き時代の日本家屋は、やはり心が癒されます。
窓の外は、よく手入れされた庭で、外がすぐ住宅街だということを忘れさせてくれます。
「お腹すいてるかい?」
「そば食べれるかい?」
親方さんが声をかけてくれます。
どうやら一仕事を終えて、みなさんお食事のよう。
すみません、甘えさせていただきますm(_ _)m

「まかない蕎麦だけど、遠慮しないで食べてね」と、運ばれてきた蕎麦は「キュッ」と引き締まった、香り高い蕎麦。
山形といえば太打ちの田舎そばを連想しますが、木綿花さんの蕎麦は「キリッ」と角のしっかりした細切りのそば。
舌の上を滑る感触が心地イイ。
ん~ 美味しい!

盛り付けと器が素敵だったので、写真をお願いしました。

「シャキッ シャキッ」、「コリッ コリッ」
この歯ざわりが絶妙です。

この胡麻豆腐も美味しかった~
ほのかに漂う胡麻の香りに、上品な黒蜜がかかった一品。
風情溢れるお部屋で、美味しい食事と楽しい話。
素敵な時間を過ごさせていただきました。
親方さん。
ありがとうございますm(_ _)m

蕎麦地酒 木綿花(ゆうはな)
山形県山形市東青田3-8-36
023-642-6766
営業時間 11:30~15:00、18:00~21:00
定休日 水曜日は昼のみ営業
山形そば街道の人気店 七兵衛そばさん

大石田そば街道、次年子は山の中。
ご覧の通り、峠道は両脇が雪・・・
そんな山奥へ車を走らせます。「七兵衛そば」の看板が見えたら、少し小高い坂道を登って到着です。
休日ともなると、この坂道から下の道路まで、順番待ちの車がズラ~ッと並びます。

暖簾をくぐり、お座敷へお邪魔します。
約8~10人が座れる長いテーブルが5つ。

とても趣のあるお部屋で、期待度がグンとUP!
さて、ここ七兵衛そばさんの名物は、「そば食べ放題」。
1人¥1050円で何杯でも、おかわり自由。
私も挑戦です^^

まずは3種類のお漬物が運ばれてきました。
どれも自家製で、おもわずご飯が欲しくなる美味しさ。

次に運ばれてきたのが、大根の搾り汁(左)と、そば汁(右)。
味付けの濃いそば汁を、お好みで大根の搾り汁の中に注ぎます。

「おかわり蕎麦茹でてもイイかい?」。
女将さんが声をかけてくれます。
せっかく食べ放題なのですから、ここでおかわりしないわけにはいきません!
「お願いしまーすっ」。
と意気込んだものの、椀にたっぷり盛られた蕎麦は結構なボリューム。
女将さんに「2杯でお腹いっぱいです」と告げ、私の挑戦は終了。
帰り際、「みなさんどのくらい食べて行かれるんですか?」と訪ねると、「そうね~ 6~7杯くらい食べて行くお客さんは珍しくないわね~」とのこと。
ん~ さすが蕎麦王国「山形」。
お腹を空かせて、次回もう一度挑戦してみよっと^^

七兵衛そば
山形県北村山郡大石田町次年子266
0237-35-4098
営業時間 11:00~18:00
定休日 第1・3木曜日、彼岸の中日
肉そば 福原屋さん

気温10度。
峠道の雪も溶け、春らしくなっています。
作並を越えて山形県尾花沢へやって来ました。
お目当ては、「肉そば」。

手打ち蕎麦をすすりながら、「あ~ この味だな~」と、しみじみしてしまう^^
そして自家製のお漬物が、また美味しい。
ボリュームもたっぷりなのが、また嬉しい。

「さ~ 遠慮しないで召し上がってね」。
海老に大葉、しし唐に茄子、舞茸、カボチャなど、揚げたて熱々の天ぷらをつけていただきました。
女将さん、いつもいつも、ありがとうございますm(_ _)m
すっかりお腹いっぱいになり寛いでいると、親方さんがご挨拶に来てくださいました。
「久しぶりだね」とニコやかに話しかけてくれる親方さん。
相変わらずエネルギッシュ!
話を聞いているだけで、なんだか旅の疲れもとれていくよう!
帰りにはお土産までいただいて、本当にありがとうございました。
また遊びに行きますね^^/

○お品書き○
肉 700円、鳥 700円、おろし 750円、きつね 650円、たぬき 650円、なめこ 850円、山菜 850円、にしん 950円、かけ 600円、月見 700円、カレー 800円、親子 800円、天ぷら 1500円、鴨せいろ 950円、鴨南蛮 950円、板そば 1500円ほか。

名代そば処 福原屋
山形県尾花沢市横町1-3-1
0237-22-0035
営業時間 11:00~19:00
不定休
冷やしたぬきそば あさ沼さん

日本列島を縦断している台風18号。
今現在は、北海道東部を通っているとのこと。
付近の方は十分お気をつけください。
昨日は新庄市にある手打そば店「あさ沼」さんで、お昼をいただきました。

お昼時間を少しずらしてお店に伺うと、ちょうどお客さんがひけたよう。
風こそまだ弱いものの雨足強く、車から降りるとずぶ濡れに。
小走りにお店へ駆け込み、冷やしたぬきそばを注文。
あさ沼さんの蕎麦は地元産100%で、少し粗く挽いた自家製粉。
箸で手繰り口へ運ぶと、鼻に抜ける香りと、喉を通る感触が心地良い^^
「もう少ししたら、新そばになるよ」と、お店のご主人が挨拶に来てくれました。
「まぁ お茶でも飲んでいきなさい」
「この天気じゃ 今日は暇かなぁ」
と、どしゃ降りの空を見上げながら話を聞かせてくれました。
ご主人が拘る美味しい蕎麦の条件を、ときには世間一般とは異なる自論を加えて、丁寧に解説してくれました。

「シャキッ シャキッ」とした歯ざわりがたまらない紅花のおひたしをお茶うけに、しばし蕎麦談義は続きます^^

○お品書き○
せいろ 800円、太打ち田舎 800円、合い盛り 800円、中華ざる 600円、げそ天 950円、冷たい肉 850円、天せいろ 1350円、おろし 850円、とろろ 950円、冷やしたぬき 850円、温かい肉 850円、天ぷら 1050円、ニシン 1050円、山菜 850円、かいもち(そばがき) 950円ほか。

そば処 あさ沼
山形県新庄市大字仁間33
0233-22-5538
営業時間 11:00~19:00
定休日 第1・3・5火曜日
うす毛利とニシン、煮物のセット あらきそばさん

山形県村山市、そば街道発祥の地、「最上川三難所」、14番店「あらきそば」さんで、今日のお昼をいただくことに。
暖簾をくぐると、小窓がある正面の調理場から、「いらっしゃいませ」と、気持ちの良い掛け声が^^
靴を脱いで畳の店内へ上がり、どこへ座ろうかと考えます。
テーブル席があいているのですが、私は1人だし・・・
あっ ちゃぶ台のような趣のある席が空いていました。
早速腰をかけます。
花番さんがお品書きを届けてくれ、「何になさいますか?」
「ニシンとお野菜の煮物のセットはいかがですか?」
と勧められ、お勧めをいただくことに^^

自家製の身欠けニシンの味噌煮。
見た目の色とは違い、甘辛く煮付けられたニシンは柔らかく、しつこくない味付け。
これは箸がすすみます。

小皿にお野菜の煮物が3品のっています。
なかでも、この大根の煮付けは、お味がよ~く染みて美味しかった~♪
これはお酒が欲しくなりますよ^^
たまりません・・・

地粉を挽いた太目の手打ちそばは、蕎麦の香りよく歯応えもイイ。
名前の「うす毛利」は、うっすらと底板が見えるくらいに蕎麦を盛っていることから「うす毛利」というのかな?
と勝手に想像してしまいますが、こう見えて結構ボリュームがあります。
写真では分かりずらいのですが、あらきそばさんの板は幅が約40cm以上あって、目の前に運ばれてくると迫力があります。

うす毛利には、お漬物がついて ¥800円。
身欠けニシンと煮物がセットになった、うす毛利は ¥1470円。

築180年の農家という雰囲気あるなか、折角ですから是非身欠けニシンもお召し上がりください^^

あらきそば
山形県村山市大久保甲65
0237-54-2248
営業時間 11:00~18:00
定休日 毎月11日・26日
松尾芭蕉 おくのほそ道 尾花沢の冷たい肉そば 福原屋さん

松尾芭蕉の「おくのほそ道」で有名な尾花沢。
道中、この地で10泊もしたほど、芭蕉は尾花沢を気に入っていたよう。
そんな松尾芭蕉の銅像と一緒に、芭蕉の資料館「芭蕉・清風歴史資料館」のすぐ並びに、尾花沢の老舗蕎麦店「福原屋」さんがあります。
今日はここで腹ごしらえ。

「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐると、とっても笑顔が素敵な細身の女将さんが迎えてくれました。
店内に入ってすぐ正面にはカウンター席が約18席あり、1人の私はここへ腰をおろします。
ほかに小上がりが二間あり、家族連れもOK。

「これ食べて、待っててね」と、お漬物2品サービスしていただきました。
自家製のお漬物は美味しい^^

「暑いでしょう」
と、よく冷えたおひやに取り替えてくれました。
キンキンに冷えていて、嬉しい心遣い。

「はいっ お待ちどうさま」
花番さんが運んでくれます。
福原屋さんの冷たい肉そば。
丼の中に氷が入って、こちらも涼やか^^

肉そばの肉は、鶏と豚があり、今回は鶏。
冷たい汁に鶏だしが効いて、とっても奥深いお味。

「キュッ」と引き締まった蕎麦に濃厚な汁が絡みつき、噛み締めれば蕎麦の風味が滲みでます。
暑く食欲が落ちがちな山形の夏。
冷たい肉そばは、とってもありがたい蕎麦です^^

○お品書き○
肉 700円、鳥 700円、おろし 750円、きつね 650円、たぬき 650円、なめこ 850円、山菜 850円、にしん 950円、かけ 600円、月見 700円、カレー 800円、親子 800円、天ぷら 1500円、鴨せいろ 950円、鴨南蛮 950円、板そば 1500円ほか。

名代そば処 福原屋
山形県尾花沢市横町1-3-1
0237-22-0035
営業時間 11:00~19:00
不定休
日本一早い「夏新そば」 港屋さん
花笠祭りで賑わう山形。
今年は、なんともハッキリしない空模様で、踊り手や見物客もヤキモキ。
最終日くらい、スッキリしたいのですが・・・
さて私は祭りで街が賑わうまえに腹ごしらえ。
2台の石臼で、細打ち用と太打ち用のそば粉を別々に自家製粉する、拘りの蕎麦店「港屋」さんへ。

「いらっしゃいませ」
午後の部が開店した間際で、まだ静かな店内。
「お客さん、よいときにいらっしゃいましたね」
「新そばになっていますよ」
とご主人。
えっ もう新そばが食べられるの!
なんとも嬉しいサプライズ。
本日食べられる蕎麦は、
・細打ち蕎麦(微粉系)
原産地~山形市西蔵王高原
品種~北早生
・太打ち蕎麦(荒挽き系)
原産地~山形県 大蔵村
品種~最上早生
せっかくの新そばは、もりで食べたいのだけど、2枚は多い・・・
そんなときは「合盛り」。
お品書きのなかに「合盛り」を探すと、ありました~^^
1人前 ¥780円。

写真では分かりづらいのですが、薄っすらと緑色した「夏新そば」。
「コツッ コツッ」っとした、心地良い歯ざわりの蕎麦。
「標高1000mの蔵王で採れる蕎麦で、ちょうど北海道と似たような土地ですね」と、ご主人。
にこやかに話を聞かせてくれます。

こちらは荒めに挽いた太打ち。
鼻に抜ける蕎麦の香りはさすが!
使用している「最上早生」は、山形県の在来種。
県の推奨品種「でわかおり」と比べると、粒の大きさが非常に小さいため、収量が少なく貴重な蕎麦。
生産量が限られているため、何処ででも食べられる蕎麦ではないとのこと。

港屋さんでは自作した陶器を使用していますが、この湯桶も作陶したものでしょうか。
今度は、秋の新そばを食べに来なくては^^

○お品書き○
もり 580円、ざる 630円、冷やしたぬき 840円、冷やし納豆 840円、冷やしなめこ 890円、穴子天ざる 1350円、天ざる 1570円、板 1260円、穴子天板 1980円、天板 2150円、かけ 580円、たぬき 680円、玉子とじ 790円、鳥 850円、なめこ 890円、にしん 940円、穴子天 1300円、天ぷら 1500円ほか。

手づくりのそばと器 石臼挽き自家製粉 港屋
山形県山形市和合町2丁目1-30
023-662-8921
営業時間 11:00~15:00、17:00~19:30(ラストオーダー)
定休日 火曜日(変更の場合あり)
とろろ板そば つるよしそば屋さん
みなさん夏休み満喫してますか?
といっても、本格的なお盆休みが始まるのは、来週からでしょうか。
こちらでは東北4大祭りが始まりました。
今日から仙台七夕祭りで、昨晩は前夜祭の大花火大会と、山形市で山形花笠祭りが開催されました。
今年も夏がやって来ました^^

山形は良い天気で非常に暑い・・・
なので、今日はあっさりした「とろろ板そば」をいただきました。
お店は山形市から北へ約30分ほど車で走った東根市。
国道13号線にある手打そばのお店「つるよしそば屋」さん。
大きな看板があるので、とても目立ちます。
大和芋を使ったとろろは、びっくりするくらいの粘りっ気。
よくある「ツツツーーーッ」と垂れるとろろではなく、箸で摘めばそのまま持ち上がってしまうくらいの粘度。
ちょうどマシュマロを摘んでいるような感じ。
このとろろを蕎麦に絡めてというよりか、蕎麦を挟んで「ズズッ」といただきます^^
毎朝手打ちする力強い田舎そばを、大和芋がしっとりまろやかに包み込んで、あっという間に完食です。
ご馳走様でしたm(_ _)m

○お品書き○
板 650円、肉 650円、月見 750円、なめこ 800円、山菜 800円、納豆 700円、ゲソ天板 800円、にしん 900円、天ぷら 900円、天ぷら板 1300円、らーめん 550円、力もちらーめん 650円、天ぷららーめん 750円、鳥つけめん 650円、おにぎりらーめん 750円ほか。

つるよしそば屋
山形県東根市大字蟹沢2201-3
0237-43-4668
営業時間 11:00~20:00
定休日 第1・3月曜日
次年子の蕎麦 そば座敷 平吉さん
山形県の山の中。
大石田そば街道を、どんどん登っていくと、「そば座敷 平吉」の看板がみえます。
ちょうど有名な蕎麦店「七兵衛」さんのすぐ近く。
早速お邪魔してみました^^

通りから、少しだけ脇の坂道を登ると、「そば座敷 平吉」と壁に書いた文字が目立つ、お店が目に飛び込みます。
暖簾をくぐると、右側が客室のお座敷で、正面が調理場、左側には沢山の使い込まれた農機具が片付けられています。
「さ~どうぞ、上がってらっしゃい」
出迎えてくれたのは、とても明るい女将さん。
「そばが出来るまで、これ食べててね」と、そば揚げをいただきました(品切れの場合あり)。

外はカンカンに晴れた空。
セミが鳴き、窓から入る心地よい風を感じながらそば揚げをいただいていると、とってもビールが飲みたくなります。
しかし、まだ車の運転があるため、ここはグッと我慢・・・

「はいっ おまちどうさま~」と、女将さんが運んでくれました。
平吉さんの手打ちそばは、自家栽培した蕎麦を毎朝自家製粉したもの。
純粋な次年子の蕎麦を食べて欲しいとの思いで、手間を惜しみません。

お蕎麦のほかにつけていただいた3品。
玉ねぎのかき揚げは、次年子産の玉ねぎ。
とっても甘~い^^
手前のキュウリは、自前の畑で採れたもの。
奥のワラビは、春に目の前の山から採って、塩漬けにしたもの。
ここでも次年子産に拘ります。

そして、なんと!
この一味唐辛子も次年子産。
それもそのはず、平吉さんの実家は農家さん。
自分の畑や、仲間の畑で収穫された食材を使い、可能なかぎり「次年子産」を実践。
「お腹いっぱい次年子を食べてって~」と笑う、女将さんの気持ちが伝わるお店でした。
○お品書き○
「自家製デザート」
そばおしるこ 200円、豆乳プリン 200円。
「つっだいお飲み物」
ビール(大ビン) 500円。
ウーロン茶、コーラ、ジュース 各150円。

そば座敷 平吉
山形県北村山郡大石田町次年子419
0237-35-4091
営業時間 11:00~16:00
定休日 水曜日(お盆・祝日は営業)
サラダそば 明鳥さん

さくらんぼで有名な山形県東根市。
フルーツの名前が、そのまま駅名になった「さくらんぼ東根駅」のすぐ近くにある老舗、明鳥(あけがらす)さんで食事をすることに^^
暖簾をくぐると、すでに団体さんの宴席が始まっていました。
私はカウンター席に腰をかけ、何をいただこうかとお品書きに目をやると、お店のお勧めポップが!
なになに。
「サラダそば」
ちょうど蒸暑いことだし、涼しげなサラダそばを早速注文しました。

トマトとツナがたっぷりのサラダそば。
お味の方も、「和風おろし」、「焙煎ごま」、「イタリアンバジル」の中から選べ、サラダ・メニューということもあって、今回はイタリアンバジル味!

たっぷりの具材の下からは、これまたたっぷりの手打ち蕎麦が。
食欲が落ちかけたときには、特に嬉しい蕎麦でした^^

そば湯に梅と紫蘇の葉、ワカメを沈めた特性スープがセットされていて、このスープが後味すっきり、さっぱりで美味でした^^

○お品書き○
巨大海老天ざる 1500円、うな天ざる 1500円、蟹天ざる 1300円、天ざる 1300円、鰊ざる 850円、天おろし 800円、とろろ 800円、なめこおろし 800円、梅おろし 750円、ゲソ天ざる 750円、冷たい肉そば 650円、ぶっかけおろし 650円、ざる 550円、板(小板) 700円、(大板) 1600円、天ぷら 1300円、鰊 850円、カレー 850円、ゲソ天 750円、鳥 700円、肉 650円、たぬき 600円ほか。

蕎麦処 明鳥
山形県東根市大字若木5850-13
0237-47-0378
営業時間 11:00~14:30、17:00~20:00
定休日 火曜日
鴨つけめん あいかも会館さん

山形県にある「最上川三難所」と呼ばれるそば街道。
その3番店「あいかも会館」さんで、お店お勧めの「鴨つけめん」をいただきました。

お昼時間ということもあって、少し待つことになりそう。
家族ずれのお客さんも、テレビを観ながら待っているよう。
小さなお子さんが、広いお座敷内をチョロチョロしています^^
と、そこへ
「お待ちどうさまでした~」。
鴨鍋が運ばれてきました。

鴨つけめんとは、温かい鴨鍋と板そばがセットになっていて、鴨鍋の汁に蕎麦をつけていただくスタイル。

鴨のだしが汁に染み出て美味。
このほかに、通常のつけ汁もセットされているので、味比べもできて嬉しい内容。

山形県では今まさに旬のスイカがついていました。
冷んやり甘くて美味しい!

お品書きのなかに、見つけてしまいました!
一番左、「十四代純米吟醸」の文字。
十四代の蔵元「高木酒造」さんと、あいかも会館さんとは目と鼻の先。
地元でもなかなか飲めないお酒だけに、これは実に嬉しい発見。
それにしても、一合¥900円とは安いですね~
車で来ていなければ、間違いなく飲んでいたことでしょう。
文政初期の建物といわれる店内で、十四代を呑みながら、〆に蕎麦。
なんとも贅沢な時間を提供していただけるお店でした。

○お品書き○
鴨つけめん 1000円、山菜鴨南蛮 1000円、冷たい鴨南蛮 800円、板 700円、板半盛り 400円、おろし天(温・冷) 900円、鴨鍋定食 1000円、天ぷら定食 800円、鴨鍋 800円、天ぷら 400円ほか。

温泉と料理の宿・ゆざ温泉 あいかも会館
山形県村山市大字本飯田字湯沢1477
0237-55-5682
温かい肉そば いしいさん

山形県の出羽三山といえば、月山、湯殿山、羽黒山。
その羽黒山の麓にあるお店、いしいさんで肉そばをいただきました。
時間はまだ10:05。
それでも暖簾は出ています。
暖簾をくぐり、「もう食べられますか?」と一応訪ねてみると、「はい、どうぞ~」と応対してくれました。
観光地ということもあって、早くから営業されているんですね。

メニュー表の中に、「肉そば」の文字をみつけ、迷わず肉そばを注文したのですが、しばらくして運ばれてきたのは、温かい肉そば。
そうなんです、肉そばには「温」と「冷」の2通りがあるんですね^^;
勉強になりました&ご馳走様ですm(_ _)m
○お品書き○
天もり 1200円、もり 700円、天麦きり 1200円、麦きり 700円、山菜 900円、なめこ 700円、肉 650円、月見 600円、かけ 500円、山菜冷やし 900円、冷やしたぬき 650円ほか。

御食事処 いしい
山形県羽黒町大字手向字聖山212-1
0235-62-2461
営業時間 夏季 10:00~19:00、冬季 10:00~17:00
定休日 火曜日
谷内の肉そば 一寸亭本店さん

山形県に来たら、必ず食べようと楽しみにしていた、河北町にある一寸亭(ちょっとてい)本店さんの、冷たい肉そば。
去年初めて食べたときの感動が忘れられず、ず~っと楽しみにしていました^^
一寸亭本店さんの過去記事は、こちらをどうぞ。
http://hokkibusi.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-57fd.html
http://hokkibusi.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-11bc.html

これこれっ!
これです!!
谷内の地鶏をつかった、マッタリとコク深いのに、後味すっきりの冷たい肉そば^^/
うまいっ!
永いこと待ったのですから、しっかり大盛りで作っていただきましたが、大きなドンブリにたっぷりの肉そばを、汁までいただいて完食です。
久しぶりにお会いしたご主人も相変わらずお元気で、ホールの仕事をテキパキこなしています。
「ちわ~っ」
常連さんがやって来ました。
「はいっ いらっしゃい~」
ご主人の、なんともキレのよい元気な声が飛びます。
一寸亭本店さんの常連さんは、冷たい肉そばだけではなく、きっとご主人の顔を見たくてやって来るのですね。
私もまた来ま~す^^/

○お品書き○
肉 650円、おろし肉 750円、とり 850円、ざる 650円、つけ 700円、なめこ 800円、天ぷら 1500円、天ざる 1500円、三味かさね 1600円、かけ 650円、にしん 1100円ほか。

そば処 一寸亭本店
山形県西村山郡河北町谷内所岡2丁目11番地の2
0237-72-3733
営業時間 平日 11:00~15:00、17:00~19:00
土・日曜日 11:00~19:00
(売り切れ御免)
定休日 水曜日
紅花そばと、山の幸 紅花そば 綾波さん
山形自動車道、関沢インターを下りて山形市内方面へ、286号線を走っていると、「紅花そば」と書いた看板が目につきます。
いったい、どんな蕎麦なのかと入ってみることに。

暖簾をくぐってすぐ正面の小上がりに失礼し、メニュー表をみていると、おすすめセットなるものが・・・
紅花そばはもちろん、山菜鍋と舞茸ごはんがセットになって、¥1155円。
早速注文し、運ばれてきた蕎麦は、とってもキレイなピンク色!
まるでピンク色のモンブランみたい!!

キノコや山菜など、山の幸が15種類も入った、具沢山の「山菜鍋」。

こちらは舞茸ごはん。
これらがセットになって、お腹いっぱいです^^

○お品書き○
紅花ざる 787円、紅花天ざる 1680円、紅花天ぷら 1365円、紅花山菜 1260円、紅花なめこ 1050円、紅花にしん 1050円ほか。

紅花そば 綾波
山形県山形市松波4-11-10
023-631-0579
営業時間 11:00~19:00
不定休
荒挽き板そば 手打ちそば 草介さん
松尾芭蕉の奥の細道で有名な最上川を、川と平行して伸びる国道47号線に乗って下ります。
途中、船下り番所があり、ゆったりと流れる最上川と合わさって、まるで水墨画の世界が目前に広がります。
だんだん早朝からの霧がはれ、強い日差しが差し込みはじめ、ぐんぐん気温が上がりはじめました。
暑い日には、やはり蕎麦が食べたくなります。

米国アカデミー賞外国語映画賞部門受賞作品した、映画「おくりびと」の撮影地として有名な山形県の酒田・鶴岡地区。
今回いただいたお店は、鶴岡市内から少し離れた国道345号線にある手打ちそばのお店「草介」さん。
広い駐車場に、これまた平屋ながら広い店舗を構えています。
暖簾をくぐると、「いらっしゃいませ!」
元気のよい声がお店に通ります。
右側には厨房、正面奥には小上がり、左側にはテーブル席と宴会場がありますが、一つだけある長暖簾で仕切られた個室に目が止まりました。
するとお店のご主人が、「どうぞ~」と声を掛けてくれ、折角なのでお邪魔することに。
ラッキー^^/
お品書きをみると、自家製粉の手打ち板そばがお勧めなのが伝わりますが、その中に1日15食限定で「荒挽き板そば」があることを発見!
さっそく、まだ食べられるのか訪ねてみると、最後の1食でOKとのこと。
ほっ と胸をなでおろし注文を通していただきました^^

しばらくして運ばれてきた蕎麦は、その名の通り黒い蕎麦皮も含めて荒く挽いた挽きぐるみ。
箸で手繰り揚げると「ぷ~ん」と良い香りが!
ひとくち含むと、とても強い蕎麦の風味が口中に広がり、鼻腔に余韻が残ります。
「キリッ」とした汁につけていただくと、麺との相性もよく、あっという間に完食です。
ご馳走様でしたm(_ _)m
酒田・鶴岡方面へ旅行の際は、ぜひお立ち寄りください^^

手打そば 草介
山形県鶴岡市藤波4丁目106-3
0235-78-3168
営業時間 11:00~14:00、17:00~21:00
定休日 月曜日
板そばともちセット つるよしそば屋さん

山形県東根市、「さくらんぼ」で有名な街にある、手打そばの老舗「つるよしそば屋」さん。
そば店さんのメニューとしては珍しい、「そば」と「もち」のセット ¥900円をいただきました。
暖簾をくぐると左手奥に小上がりがあり、テーブル席と合わせて約100席。
駐車場も広くて、こちらは約30台分。
大人数でも安心です。

しばらくして運ばれてきたセットのもちは、毎日仕込む杵つきの餅。
箸でつまむと、「ビローン」と伸びる軟らかさ!
納豆とネギをのせ、そば汁ベースのタレにつけていただきます。
これがなかなかイケるんですね~
つるよしそば屋さんで、永く続いている人気メニューで、この「板そばともちセット」のためだけに、県外から高速道路を飛ばしてやって来るお客さんも多いとか。
つるよしそば屋さんの蕎麦は、食べやすいように短く切られているのが特徴。
現在、3代目が親方の指導のもとに修行中で、今後がますます楽しみなお店です^^

つるよしそば屋
山形県東根市大字蟹沢2201-3
0237-43-4668
営業時間 11:00~20:00
定休日 第1・3月曜日
愛もり 粉名屋小太郎さん

門前にかかる暖簾には、大きな文字で「そば」と書かれ、その脇には「米沢藩御用」の文字が。
それもそのはず、こちら粉名屋小太郎さんは、創業1712年(正徳2年)、米沢藩御用掛込蕎麦として、約300年続く老舗。
暖簾をくぐると、「いらっしゃいませ」。
とても愛想の良い、キレイな花番さんが応対してくれます。
一通りお品書きに目を通していると、気になる品が・・・
「愛もり」
これは、直江兼続召料の兜で有名になった、「愛」の文字にちなんだ品で、米沢面業組合さんで共同企画したもの。
小太郎さんでは、こちらの「愛」蕎麦が食べられます。

「愛もり」 ¥1310円。
見るからに美味しそう^^

蕎麦の皮のツブツブが残る挽きぐるみの蕎麦を手繰り、「キリッ」とした汁につけていただきます。

海老の天むすは4つ。
海老天と一緒に巻かれた紫蘇の葉が、ほどよくサッパリとしたアクセントになって美味しい。
ちょうど、ひと口でいただける大きさが嬉しい一品。

「そばもちそば生麩のそば味噌がけ」
箸でつまむと、「プニュ~」っと柔らかく、すごい弾力!
なんとも食べるのが楽しくなるそばもちで、もろみのようなそば味噌をかけていただきます。

「むきそば(そばの実)いっぱいの汁物」。
写真では分かりませんが、椀のそこには「いっぱいのそばの実」が!
これがまたお茶漬けを食べているようで、とっても愉快。
12代目になるご店主自ら出てきてくださり、「いかがでしたか?」と、声を掛けてくださいました。
もちろん、「美味しかったです」と伝えて、おいとますることに。
ご馳走様でした。
○お品書き○
もり 1枚盛り 650円、2枚盛り 1050円、ざる 700円、天ざる 1枚盛り 1450円、2枚盛り 1900円、 かけ 700円、やまかけ 950円、なめこ 950円、にしん 1050円、鴨南ばん 1150円ほか。

粉名屋小太郎
山形県米沢市中央5-3-19
0238-21-0140
営業時間 11:30~19:30(売り切御免)
定休日 月曜日
米沢牛肉そば あいづやさん
NHK大河ドラマ「天地人」で、今まさにブームの城下町「米沢」。
市内には、いたるところでポスターや幟を見かけます。
直江兼続は、まさに米沢のヒーロー。

大正時代に2度の大火にみまわれましたが、それでも米沢の町並みは古き良き時代を思わせる建物が多く残っています。
米沢といえば、他に・・・
そう、「米沢牛」が有名ですよね!
そこで・・・

はいっ
米沢牛のお肉がのった、「米沢牛肉そば」です^^

お店は米沢市内国道13号線沿いにある「あいづや」さん、大きな看板があるのですぐわかります。
時間は11:00。
まだ暖簾が出ていませんが、もう間もなく出るだろうと車を駐車場へ止めて待っていると、奥さんでしょうか?
すぐに出てきて「どうぞ~」と、笑顔で迎えてくれました。
せかしてしまって、すみませんm(_ _)m
注文する蕎麦は決まっていたので、メニューも見ずにすぐ、「米沢牛肉そばを」と花番さんに伝えます。
店外の用事を済ませた奥さんが戻ってきて、「遠くから来てくださって、ありがとうございます」と、ご丁寧に挨拶してくれました。
とても愛想のよい、朗らかなお人柄の奥さん。
お会計の際、小さいお金がなく、財布の中に珍しく鎮座する1万円札を、「こまかいのがなくてゴメンなさい」と差し出す私に、「朝一番から1万円とは縁起がいい」と笑ってくれる、どこまでも優しい奥さん。
また寄ってみようかな。
そう思わせるお店でした^^

出羽路 あいづや
山形県米沢市新屋敷2-704
0238-21-3450
営業時間 11:00~20:00
定休日 火曜日
もり天そば 伊勢そば屋さん

「さくらんぼ」で有名な山形県東根市。
車を走らせていると、道路わきには赤く色付きはじめたサクランボが沢山なっています^^
もうあと一週間もすれば食べごろとなり、このサクランボ目当ての観光客が、県外からも多数訪れます。
そんな東根市にある老舗そば店、「伊勢そば屋」さんへ行って来ました。

去年12月に移転した新店舗はとても広く、特に小上がりは十分な広さで大人数でも安心。
駐車場も、ドーンと30台くらい駐車できそうなほど大きくなり、ますます利用しやすくなりました^^


ゴツゴツと歯にあたるような極太の田舎蕎麦が、伊勢そば屋さんの醍醐味。
ちょっと硬めの天ぷらは、玉ねぎとニンジンのかき揚げ。
箸で崩しながら、甘辛い汁に漬けていただきます^^
ご馳走様でした。

○お品書き○
もり天 750円、天ぷら 750円、鳥 750円、冷鳥 750円、月見 750円、合もり 670円、もり 650円、かけ 650円、ざる 700円、板合もり 3000円、板 3000円、半合もり 2100円、半板 2100円ほか。

伊勢そば屋
山形県東根市大字野田119-1
0237-42-3047
営業時間 11:00~19:00
不定休
※旧住所になっていますが、新店舗は旧店舗のすぐ近くです。


